主婦的節約ダイエット最近よくバナナダイエットって聞きませんか?バナナが値上がりして子供にバナナを買ってあげるのも躊躇してしまいます。 そんな迷惑なダイエットではなく、私がお勧めしたいのは”節約ダイエット”です。 出費を抑えるから節約もできて、体重も減って一石2兆です。 私の場合ですが、今年の3月で54キロだったのが8月には48キロに落ちました。 1.ダイエットの目的 ダイエットはただ痩せたいからだけでは痩せられません。 もっと具体的な目的、熱い思いがないと痩せられないと思います。 私の場合、 ●産後激太りして産前の洋服が着れなくなったため、新しい服を買うのがもったいなかったため ●家計の節約(夫、娘の将来の蓄え)として家族に将来的に楽な生活を少しでもおくらせてあげたかったため です。たぶん後者のが強い目的だったのだと思います。 つらいときに家族の顔をみて”がんばろう”という気が沸きました 2.ダイエット除外者 これは当たり前かもしれませんが、 ダイエット=食事を減らすことです。 以下の方には私の行ったダイエットはお勧めしません。 ●22才以下の成長期の方 ●妊娠中、産後、今後妊娠をお考えの方 ●持病をお持ちの方 ●家族に理解していただけない方 ●お付き合い等で晩御飯を抜くことができない方 ●リバウンド等の覚悟がない方 ●ローレル指数が116を下回る方(やせぎみ以下の方) (ローレル指数=体重(kg)÷身長(cm)÷身長÷身長×10000000) http://www.mayuta.com/tomohiro/rohrer/rohrer_dx.html 参照 3.ダイエット実践 いきなり全てを実践するのではなく、それぞれの工程が無理なく行えるようになってから次の工程に移るようにしてください。 また、朝ごはんは必ずしっかりとるようにしてください。バランスよく食べることも忘れないでください。 3-1.間食をやめる まずは間食をやめるようにしましょう。飲み物もお茶等のカロリーのないものにしてください。 いただきもの等消費しなければいけないお菓子等は朝食後、もしくは朝食から昼までの毎日同じ時間に食べるようにしてくさい。このとき、どか食いにならないように注意してください。お昼ごはんが食べられなくなります。 3-2.晩御飯を抜く 間食を抜いても無理なく生活できるようになったら晩御飯を抜いてみましょう。慣れない方は最初のころ牛乳コップ1パイか飴玉2個ぐらいをくちにすると気分がまぎれます。 ここで大切なので必ず晩御飯を抜かないといけないことです。 いかに一日のうちで空腹の時間を増やすということが大切でした。 寝ているときならある程度の空腹にも耐えやすいため、空腹時間を増やすなら晩御飯を抜くのが最適です。 3-3.お昼ごはんの量を減らす 理想では一人分の2/3くらいの量が理想的です。朝ごはんで摂取できなかった食品をとるとなお良しです。 この工程は無理に行う必要はありませんが、できるならやった方が多少効果があります。 とまあこんな感じです。 我が家では夫の帰宅が遅いため、節約ダイエットを実行しやすかったのです。 でも、旦那と娘の晩御飯を空腹で作るのは辛かった・・・ 通常の家庭だと難しいと思いますので家族の協力はとても大切なのではないでしょうか。 主婦だからできるダイエットだと思います。 お仕事をされている方は仕事に支障がないかを確認してから実行してください。 ジャンル別一覧
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